
楽天RMSで、画像をいっぱい
載せようとしたら
スマホ商品説明ページで
エラーが出ちゃう!

楽天市場はスマホページは
画像が10枚までしか掲載出来ないけど
(最近、20枚までになりました)
この裏技を使うと10枚以上でも
掲載出来るよ!
楽天RMSで画像を無制限にアップする裏技
楽天市場の楽天RMSでは
「スマートフォン用商品説明文に記載出来る画像は20枚まで」
と言う規制があります。
※10枚までだったのですが、最近20枚までに変更になっていました

昔は画像は3枚まで、という規制でした。
たったの3枚しか載せられないので
1枚の画像に必死で情報を詰め込んだものです
ちなみにPC用販売説明文に関しては、規定はありません。
画像を無制限でアップするには?
=""
「=””」というタグをつけるだけ。
画像の場合
<img src="〇〇.jp" ="">
これで画像が無制限でアップすることが可能です。

<a href=””>~と組み合わせて
この商品もおすすめ!など
他の商品ページを画像付きで
紹介する時にも使えますよ
楽天RMSのPC用商品説明ページで使えないタグは下記となります。
A | a * | リンクをはる |
---|---|---|
applet | Java アプレットをページに貼りつける | |
B | base | ページに記述されたリンク先 URL の基準となる URL や、ターゲットウィンドウを指定する |
bdo | 文字を右から左に表示したいときに用いる | |
bgsound | ページが開かれた際にバックグランドに音楽(BGM)を流す(Internet Explorer独自のもので他のブラウザには非対応) | |
blockquote * | 引用文であることを表す | |
body | 文書の本文を記述する | |
br * | 改行する | |
button * | ボタンを表示する | |
C | caption * | テーブル(表)にタイトルをつける |
D | div * | ひとかたまりの範囲とする(改行あり) |
dl * | 定義リストであることを表す | |
E | embed | 音声や動画をページに埋め込むために用いる |
F | fieldset | グループを設定する |
font * | フォント(書体)の種類・色・大きさを指定する | |
form | 入力フォームを表示する | |
frame | 個々のフレームを表示する | |
frameset | ウィンドウをいくつかのフレームに分割する | |
H | h1~6 * | 見出しをつける |
hr | 横罫線(水平線)を引く | |
I | iframe * | インラインフレーム(ウィンドウ内に別ページ)を表示する |
img * | 画像を表示する | |
input | 入力欄を表示する | |
isindex | 検索語入力欄が表示される | |
K | keygen | フォームデータのセキュリティ強化に用いる |
L | label | 入力欄にラベルを設定する |
layer | テキスト、画像、他の HTML 文書などを乗せたシート(Netscape 独自のもので他のブラウザには非対応) | |
legend | グループのタイトルを表示する | |
li * | リストの項目を記述する | |
link | href 属性で指定した文書を参照する | |
listing | スペースや改行をそのまま表示する | |
M | marquee * | 文字をスクロールさせる |
multicol | 文書を 2段組や 3段組などにする(Netscape 独自のもので他のブラウザには非対応) | |
N | nextid | 現在では使用されていない |
noembed | <embed>に対応していないブラウザのためのタグ | |
noframes | <frames>に対応していないブラウザのためのタグ | |
O | object | Java アプレットなどページ上に貼り付けられる |
ol * | 順序のあるリストを表示する | |
option | <select>の選択肢を設定する | |
P | p * | 段落を表す (ページでは改行二つ分として表示される) |
param | <applet>や<object>に渡すパラメータを指定する | |
plaintext | ソースコード中のスペースや改行をそのまま表示する | |
pre * | スペース・改行などを、そのまま等幅フォントで表示する | |
Q | q | 短い引用を記述します |
R | rb * | ルビをふる文字を指定する(Internet Explorer独自のもので他のブラウザには非対応) |
rp * | <ruby>タグに対応していないブラウザの場合に表示をおかしくさせないために用いる | |
S | script * | JavaScript などのスクリプトを記述するために用いる R-Cabinetに登録した動画の貼り付け用HTMLソースとしてお使いいただけます |
select | 選択部品を表示する | |
server | Server Side JavaScript を実現するためのタグ | |
span * | ひとかたまりの範囲とする(改行なし) | |
style * | スタイルシートを記述する(外部のcssファイルを読み込む属性(タグ)はお使いいただけません) | |
T | table * | テーブル(表)を作成する |
textarea * | 複数行入力欄を表示する | |
v | var | プログラムコードの引数や変数であることを明示するために用いる |
x | xmp | ソースコード中のスペースや改行をそのまま表示する |
– | !DOCTYPE | HTML文書ファイルの先頭に記述する |
*=HTMLの属性によって入力できないことがあります。

属性がなければ基本的にOKです。
iframeはdatafld datasrcがNGとなっていました
楽天RMSでCSSやiframeを入れる裏技
楽天RMSのスマートフォン用商品説明ページで使えるタグは下記となります。
HTMLタグ | 解説 |
---|---|
<a></a> | リンクをはる |
<img> | 画像を表示する(スマートフォン用商品説明文は20枚まで) |
<table></table> | テーブル(表)を作成する |
<td></td> | テーブル(表)の横軸の中にマス目を作成する |
<th></th> | テーブル(表)の見出しとなるマス目を作成する |
<tr></tr> | テーブル(表)の横方向の一行を設定する |
<br> | 改行する |
<p></p> | 段落を表す (ページでは改行一つ分として表示される) |
<font></font> | フォント(書体)の種類・色・大きさを指定する |
<b></b> | テキストを太字にする |
<center></center> | テキストや画像などをセンタリング表示にする |
<hr> | 横罫線(水平線)を引く ※スマートフォン用商品説明文、スマートフォン用カテゴリ説明文でのみ利用可能 |

スマホ版はかなり制限が増えます。
なので、スマートフォン用の商品ページでCSS、iframeは
「=””」を入れても、使用することが出来ません
でも裏技を使えば使用することが出来ますので
詳しくは次の欄をご覧ください
ただし、この2か所に関しては「=””」を入れることによって
CSSとiframeが使用可能になります。
<link rel="stylesheet" ="" href="https://www.rakuten.ne.jp/gold/〇〇.css">
<iframe frameborder="0" scrolling="no" src="https://www.rakuten.ne.jp/gold/○○○.html" width="◎" height="◎" =""></iframe ="">
この2か所の部分に関しては、規制が緩くなりますので
「=””」は入れる必要はありません。

面倒なのでスマホ用デザインのタグを
PC用にもそのままコピペで大丈夫です。
「=””」を入れても動かない、という場合は?
javascriptなどは、「=””」を入れても動きませんでした。
調べたところ「全角スペースを11個以上入れる」
と動くようですので、試してみたら動きました。
11個以上入れても大丈夫ですが、最低11個で動きます。
(10個以下だと動きません)
<script src="jsファイルURL" type="text/javascript" =""></script >
<img src="画像URL" class="クラス名" >
RMSはhttps://www.rakuten.co.jp/~
楽天GOLDはhttps://www.rakuten.ne.jp/gold/~
なので楽天GOLDにファイルを置くと、RMS側で読み込めない場合があります。
「空白を11個入れる」とスマートフォン用説明ページでも
アイフレームを入れることが可能です。
<iframe frameborder="0" scrolling="no" src="https://www.rakuten.ne.jp/gold/○○○.html" width="◎" height="◎" =""></iframe ="">
さいごに
基本的には「 =”” 」を入れて、
ダメだったら空白を11個入れたら大丈夫な事が多いです。
カスタマイズ度があがるので
自由にデザインを設定することが可能です。
どうしてもデフォルトの画面だと自由度は少ないですからね。
楽天側で認められているわけではないですので、自己責任にてご使用ください!